14歳から糖尿病な私の意識改革

22歳 ♀




14歳で糖尿病発症

その後治療をしたりしなかったり、、



高校を卒業し、東京へ

バーで夜中までアルバイト生活



上京してからは 〈 HbA1c 9%~11% 〉

病院も行ったり行かなかったり

薬も真面目に飲んでいない状態




糖尿病だという自覚が薄く、荒れた生活をおくる




バーのバイトは週7日出勤

夕方8時半~夜中3時まで働き

バイト終わりに朝まで飲み明かす生活




痩せたい、綺麗になりたいとの思いもあり

色んなダイエットをしてみる



・10日間断食
・糖質抜き
ホットヨガなど



しかしお菓子や揚げ物なども大好きで

自分を納得させながら平気で食べていた





その後バーを辞め、販売の仕事をはじめる

朝10時から夜8時まで働き

家に帰り夜9時半くらいから夜ご飯という生活





やはり食生活は、変わらず荒れ荒れ





ここで極度の糖質制限をはじめる



朝:納豆2パック、卵
昼:サラダチキンorサラダのみ
夜:高野豆腐の煮物



こんな生活を続ける

体重はすぐに3~4kg落ちる





ある日のお酒を飲んだ次の日

急に吐き気&嘔吐がとまらなくなる

二日酔いかと思いきや、吐き気がとまらない

病院へ駆け込むと「糖尿病ケトアシドーシス寸前」との診断

ケトン体を減らすために糖質をとってください

といわれご飯を食べるようになる





今までの反動なのか食欲が止まらなくなり

炭水化物、糖質を取りすぎる

→リバウンド&高血糖(600越えの時も)続く





このままでは死んでしまう

やりたいことをやるにはこのままではいけない

と思い考え実家に帰って直そうと決める




~実家~


実家での食生活は

自分で糖質制限料理は作っていたが

脂質とタンパク質は好きなだけとる

一日中家にいて運動なしの生活





ある日の夜中、急にとまらない嘔吐に苦しむ

検査結果は「糖尿病ケトアシドーシス




そのまま集中治療室に入院




食事に対する考えを改める、、next